2018.7.23 (月) 手術前検査
今日は白内障の手術を前提とした検査が、今月17日に初診をしてもらった眼科である。眼科の最寄り駅は東武野田線の七里、先方から言い渡された時間は9時30分だ。
新橋駅の2番ホームに8時20分に上がると「川崎駅での急病人の搬送により、ダイヤはおおむね20分遅れ」のアナウンスが流れていた。よって京浜東北線の6番ホームに移動をする。しかし遅れているのは、こちらもおなじだった。
赤羽駅まで来ると時刻は9時28分。ここでようやく、これまで話し中だった眼科に電話が通じる。遅れる旨を伝えると「どうぞ、お気をつけていらっしゃってください」と、受付の女の人は優しく返事をしてくれた。結局のところ、眼科に着いたのは10時15分だった。
検査は2時間ほどで終わった。眼科で出してくれた処方箋を持って、50メートルほど離れた薬局を目指す。瞳孔を開くための目薬を差されているため、ひどく眩しい。どれほど眩しいかというと、地面のアスファルトが雪のように見える。その真っ白な地面が太陽の直射を受けて、まるで競技場の照明のように強烈な光を発するのだ。とてもではないけれど、目を開けてはいられない。目の前に手をかざし、指と指の、1ミリほどの隙間から前方をのぞき見しつつ歩く。これでクルマの来る道を渡るのだから、危ないことこの上ない。
下り特急リバティが下今市に着いた14時40分になっても、その眩しさは、いささか弱まったとはいえ続いていた。目を細めつつ自転車のペダルを踏んで帰宅する。そしてシャワーを浴びてシャツを着替え、即、仕事場に降りる。
朝飯 「ガスト」の朝のブッフェ
昼飯 「カフェトーブ」のポークカレー
晩飯 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ジーマミー豆腐の冷や奴、ピーマンと人参の炒りつけ、鰆の西京焼き、水茄子のぬか漬け、ひじきと人参と白胡麻のふりかけ、明太子、「松葉屋本店」の「北信流純米大吟醸」(冷や)