2018.6.28 (木) 現地食
応接間のソファに着の身着のままで眠っているところを家内に発見される。時刻は午前2時。それから入浴をし、パジャマに着替えて、しかし寝室の灯りは点けたまま眠っているところを、またまた家内に発見をされる。このときの時刻は不明。そして朝は6時にようやく目を覚ます。
きのう夕食を済ませて後、食堂から隣の応接間に移ってソファに横になったとすれば、その時刻は22時ころだっただろう。それから朝の6時まで、入浴に費やした30分間を除けば眠っていた時間は7時間30分。バンコクで午前1時台や2時台に目を覚ましたことによる睡眠不足を、からだが急速に取り戻そうとしているのかも知れない。
10時より12時すぎまで、取引先とスカイプを介して会議を行う。13時すぎからは、新しい機械の置き場所について、その機械を売る商社の社長と打合せをする。終業後は本日出社の社員たちと、ミーティングを行う。
今朝の味噌汁は、8日ぶりの味噌汁だった。夕食は、9日ぶりの家の洋食だった。タイでは現地食で一向に苦にならない。それはタイのメシが美味いということもあるけれど、自分の食べたいものを自分で選べているということが、なにより効いているのだと思う。
朝飯 納豆、牛蒡と人参のきんぴら、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ピーマンと塩昆布の炒りつけ、生のトマト、ごぼうのたまり漬、メシ、シジミと万能葱の味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」の冷やし中華
晩飯 ジャガイモのグラタン、茹でたブロッコリーとラタトゥイユを添えたビーフステーキ、チーズ、“Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Vicomte Bernard de Romanet 1988”