2018.6.17 (日) フルーツトマト
今日は、僕としては長く店にいて、販売の手伝いをした。やはり日曜日は忙しい。
店から15キロ離れた鬼怒川温泉のホテルに大きなお届けがある。お客様のご希望の配達時間は夜の宴会の前。17時に出発するハセガワタツヤ君には、配達先から自宅に直帰して構わない旨を伝える。
18時の閉店後はそのハセガワ君を欠いて、長男とふたりで3台のキャッシュレジスターを精算する。精算レシートを家内の事務机に置き、売り上げ金を金庫に納めると、時刻は18時30分。ここからが忙しい。
「人からもらったトマトが驚くほど美味かった。だから自分も即、買いに行った」と、税理士のスズキトール先生にフルーツトマトをお裾分けいただいたのは、きのうのことだ。その夜のうちに食べた、色も大きさも様々なトマトはなるほど、まるでプラムのように甘かった。
事務室から4階の食堂に戻ると18時35分。いまだ充分に残っているそのトマトを朝鮮の器に盛り、日記のための写真を撮る。ここで時刻は18時40分。
食器棚から「うすはり」のグラスを取り出し、氷で満たしてオールドパーを注ぐ。ここにあらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたソーダを加え、最後にふたたびオールドパーを、今度はすこしだけ注ぐ。ソーダの泡を壊してしまうような気がするから攪拌はしない。
そのハイボール2杯を干すと18時52分。グラスを流しに置き、しかし洗っている時間は無い。そのまま食堂の灯りを消し、エレベーターで1階に降りて外へ出る。そして八坂祭へ向けての話し合いが19時から始まる公民館に向かって早足で歩く。
朝飯 生のトマト、納豆、冷や奴、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、切り昆布の炒め煮、メシ、揚げ湯波とピーマンの味噌汁
昼飯 「大貫屋」のオムライス(ケチャップはかけないでね特製)
晩飯 生のトマト、カレーライス、ごぼうのたまり漬、”TIO PEPE”