2018.6.6 (水) 収穫の前
明日はあまり時間がない。よって9時から銀行まわりを始める。これが思いのほか手間取って、10時がちかくなる。10時には来客の予定がある。会社に電話をすると都合の良いことに、30分おくれる旨の連絡が先方からあったという。遅刻も場合によっては大歓迎である。
きのうは中国地方と近畿地方が梅雨入りをした。先週末の智頭町は、やはり梅雨の前の最後の晴天だったのだ。その鳥取県で、ことしの梅雨は空梅雨と聞いた。本当だろうか。
ここ数年のあいだ、九州は毎年のように、梅雨時に豪雨に見舞われている。この雨が、収穫直前のらっきょう畑を直撃するのだ。少ない雨量のまま6月が過ぎてくれれば、今年のらっきょうは豊作のはずだ。しかし「豊作のはずだ」と関係者と会話を交わした直後から大雨が降り続く、ということを我々は何度も経験をしている。
一方、生姜は雨を好む。もちろん豪雨になっては元も子もないけれど、生姜は空梅雨を嫌う。すべての作物に、そこそこ都合の良い天候が続いてくれれば有り難い。
朝飯 炒り豆腐、トマトと玉葱とマカロニのサラダ、鯛のあら煮、ごぼうのたまり漬、らっきょうのたまり漬、メシ、豆腐と茗荷の味噌汁
昼飯 「ふじや」の雷ラーメン
晩飯 胡瓜の浅漬け、空豆のおひたし、冷や奴、ニラと炒り卵のソテー、茹で牛、素麺、芋焼酎「愛子」(ソーダ割り)、バナナとマンゴーの杏仁豆腐