2018.6.1 (金) 持つべきか持たざるべきか
今夜は東京駅の近くからバスに乗る。帰ってくるのは明後日だ。荷物はできるだけ減らしたい。最も重いのはコンピュータ。それを今回は持参しないことを決める。
コンピュータを持たなければ日記は書けない。しかし日記の更新が滞ることはできるだけ避けたい。この日記は、ここしばらくは一昨日のものをサーバに上げている。今朝は3時30分に目の覚めたことを奇貨として、先ずは途中まで書けていた水曜日の日記を完成させてサーバに上げる。続いてきのうの日記も完成させ、しかしこれはそのまま保存をしておく。
その、きのうの日記は15時20分にサーバに上げた。今日、明日、あさっての日記については、行く先々で付ける覚え書き、撮る画像、そして記憶に頼って週明けから書き始めることになるだろう。
下今市16:05発の上り特急スペーシアに乗る。浅草から新橋までは銀座線で移動をし、すこしの用を足す。機関車広場には人が溢れている。その人の群れをかき分けつつ知った店へと急ぐ。最初の一杯を飲み終える前に店は満席になった。
1時間きざみの料金を設定しているサウナ風呂で体を洗い、歯を磨く。安楽椅子で休むうち、1時間はまたたく間に過ぎる。新橋から有楽町に移動をし、東京駅へ向かってガード下の左側を歩く。丸ノ内鍛冶橋駐車場はすぐに見つかった。
姫路行きの”JX201″は、定刻に2分おくれて21時32分に発車した。僕の席は左側の最前列。窓はすべてカーテンで覆われ、また運転席の背後にもカーテンが降りているため、外の様子はまったく窺えない。天井の蛍光灯は21時45分に予備灯、つまり深夜用のそれへと切り替わった。
朝飯 切り昆布の炒り煮、油揚げと小松菜の炊き合わせ、巻湯波の淡味炊き、筑前煮、納豆、芹のおひたし、トマトの甘露漬け、メシ、揚げ湯波とブロッコリーの味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「三政」のあれや、これや、チューハイ