2018.5.26 (土) 切符の購入
2012年にはバンコクとウボンラチャタニーを往復、2016年にはバンコクからスンガイコーロク、2017年にはバンコクからデンチャイ、そしてこの3月にはバンコクからフアヒンまで鉄道で、それも2017年を除いては2等寝台車または3等車で移動をしたことからして、僕はいわゆる「乗り鉄」である可能性が高い。
しかし興味の範囲は乗ることに限定をされ、モハやキハが何を表す記号かなどは皆目わからず、またトンネルから出てくるディーゼル機関車を雪の山中から超望遠レンズで狙うような趣味も無い。
普段、遠くへ行くときには東武日光線の下今市駅が起点になる。JRの切符は、近距離のそれを除いては、窓口に駅員、それも「ヲタク」水準の人が少なくなってからは特に、買うことが億劫になった。
そうはいっても来月の3日には、鳥取県の智頭から家まで帰ってこなくてはならない。重い腰を上げてJR今市駅へおもむき、乗り換え案内の方式で経路を選べる自動券売機の前に立つ。
自動券売機は、家を出る前に調べてきた運賃より1,400円たかい金額を示している。僕の後ろで順番を待つ人はいなかったものの、いったん取消ボタンを押してベンチに下がる。そしてiPhoneでおなじ経路を調べてみると、こちらは自動券売機とおなじ運賃を示す。
いま一度、自動券売機へと向かう。そしてようやく、示されている運賃には座席指定が含まれていることに気づく。よって今度は躊躇することなく確認ボタンにタッチをする。
朝食 揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、炒り豆腐、キャベツのおひたし、ほうれん草の胡麻和え、スペイン風目玉焼き、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波とキャベツの味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」の冷やし中華
晩飯 キャベツとベーコンの味噌汁、スパゲティサラダ、鶏肉の「日光味噌の辛ひしお」焼き、胡麻焼酎「紅乙女」(ソーダ割り)、“Chez Akabane”のクリームホーン、”Old Parr”(生)