2018.4.23 (月) 間食
「その歳で太らないって、大したものですね、スポーツ、何かされているんですか」などと訊かれるたび「何もしていません。太らないのは、間食をしないせいでしょうか」などと、何年か前までは答えてきた。しかし今は間食をする。
朝食は6時30分から、昼食は13時30分から、夕食は19時30分からで、それぞれの間隔は開いている。おまけに僕のからだは代謝が良いらしく、メシを食べても3、4時間ほどで飢えてくる。間食をしないことには腹が保たないのだ。
先般の大祭の折、町内の祭壇にお酒を奉献してくれた家々にお返しとして配ったのは「久埜」の最中だった。ウチもお酒を上げたから、僕もその最中は食べられるはずだ。午後、それを食堂に探す。しかしどこにも見あたらない。家内に確かめると、長男や嫁に配って既に無いと言われた。
「その代わり」と、仏壇から下げてくれたのが「鶴屋安芸」の利休饅頭だ。用あってこれをあるところに送り、しかし代引き着払いで決済をするため、自宅にも届けてもらったのだという。よってこの、年に数度は口にする饅頭を煎茶と共にいただく。そして2個目を食べたい気分を抑えてふたたび仕事場へと降りる。
朝飯 切り昆布の炒り煮、巻湯波の淡味炊き、しもつかり、カキ菜の「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」漬け、納豆、らっきょうのたまり漬、ごぼうのたまり漬、メシ、きのうの宴会から持ち帰った天ぷらに万能葱を薬味とした味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 炒り豆腐、冷やしトマト、マカロニサラダ、茄子とピーマンの味噌炒り、ハムカツ、鶏のフリット、ごぼうのたまり漬、胡麻焼酎「紅乙女」(お湯割り)