2018.4.17 (火) oral history
「おたくの会社については、いろいろと昔のことを知っている。機会があれば、ぜひ話したい」との手紙をお客様からいただいたのは、先月の下旬のことだった。このような機会は滅多にあるものではない、ご自宅までおうかがいする旨を長男は二つ返事でお送りし、待ち合わせは4月17日の13時と決められた。
お客様宅の最寄り駅は、柏から船橋を目指して南下したところにある。「先ずは東京に用事がある」と、長男は下今市09:04発の上り特急に乗った。僕はすこし遅れて10:35発の、やはり上り特急に乗る。
当該の駅で、お客様は当方の姿をすぐに認めてくださった。挨拶もそこそこに、駅前に駐めた青いホンダ車に案内をされる。
僕は1972年に15歳で東京に出て、家に帰った1982年におじいちゃんは亡くなった。よって昔のことはほとんど聞いていない。オヤジは無口だったから、これまた昔のことはほとんど聞いていない。
お客様のお宅の、午後の淡い光が障子ごしに差し込む和室で伺ったお話は、とても興味深いものだった。次はお客様のお兄様から更に補足をいただくこととして、またまた駅までお送りいただく。本日および後日にお聴かせいただいたことは、いずれウェブページで紹介させていただくことになるだろう。
次男の予定は1週間ほど前に確認をしておいた。そして秋葉原にて待ち合わせをし、長男との3人で早めの夕食を摂る。
朝飯 揚げ湯波とパパイヤの炊き合わせ、納豆、グリーンアスパラガスのソテー、ベーコンエッグ、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、らっきょうのたまり漬、メシ、豆腐と水菜の味噌汁
昼飯 セブンイレブンの2種のおむすび
晩飯 「ビーフキッチンスタンド秋葉原店」のあれや、これや、それや。赤ワイン