2018.4.12 (木) 大祭の広告
総鎮守瀧尾神社の春の大祭における余興委員は、我が春日町1丁目においてはイケダツトムさんが、長年に亘ってその任を担い続けている。そのイケダさんが知恵を出した大祭の広告は、きのうの地元朝刊紙に折り込まれた。別途、おなじ広告はまとまった枚数が、町内の要所に配られた。
今朝は、この広告をウチの隠居の塀に貼っても構わないかとのメッセージが、大膳委員長のシバザキトシカズさんからラインにより届けられた。快諾をしたことは言うまでも無い。シバザキさんはその塀の前を登下校する小学生の目線に合わせ、低い位置に複数枚を並べて貼った。「小学生の目線に合わせ」などは、僕の頭には到底、浮かばないことである。
ウチはウチでその広告を、店舗のドアからお客様用トイレに至る経路に並べて貼った。春の大祭の余興には、できるだけ多くの方々に来ていただきたい。
僕が子供のころ、このお祭の余興で楽しみにしていたのは腹話術だ。他については覚えていない。とにかく腹話術の印象は強烈だった。子ども相撲では僕は勝ったためしがなく、参加賞はいつも「ワタナベの粉ジュース」1袋のみだった。
相撲で勝ったことは無かったけれど、この余興に今市小学校の剣道部が一肌脱いだことがあった。そのときには、僕は何かが憑依したように勝ちを重ね、表彰状をもらったことを覚えている。
買い食いでは、手水舎の脇に決まって店を出したアイスキャンディー屋が好きだった。そのアイスキャンディーは梅の花の形で、色は紅白の2色があった。子供のころの僕が、どちらの色を選んだかは、今となっては思い出せない。
明日は大祭の好天を祈るお天気祭があり、また諸々の準備も控えている。どうにかこの大祭を乗り切って、夏の八坂祭につなげたい。風邪などひかないよう、風呂から上がったら即、寝ることに勉めようと思う。
朝飯 湯けむりまごころの宿「一心舘」の朝のお膳
昼飯 「食堂ニジコ」のサンラーメン
晩飯 トマトとレタスとブラックオリーブのサラダ、たまり漬「青森県田子町産のにんにくです。」を刻み込んだバターライス、青森県田子町産のにんにくです。」と人参のグラッセとほうれん草のソテーを添えたビーフステーキ、“GEVREY CHAMBERTINE DOMAINE DUJAC 1985”