2018.3.31 (土) あと4回は
午後、ひと息をついてメーラーを回す。すると「カード利用のお知らせ」という表題のメールが届いていた。主な内容は以下の通りだ。
■利用日:2018/03/26
■利用先:CENTARA GRAND HUA HIN
■支払方法:1回
■利用金額:52,071円
■支払月:2018/04
■カード利用獲得ポイント:520 ポイント
フアヒンのホテルで精算をするとき、家内は手持ちの現金が少なくなっていた。僕の方は、元より大して持ち合わせていない。よってこのときの支払いには、僕のクレジットカードを使った。
翌3月27日、家内はバンコクのタニヤで日本円をタイバーツに替えた。そのときのレートは1万円あたり2,945タイバーツ。翌日ヤワラーの両替所には、1万円あたり2,950タイバーツの表示があった。
ホテルの請求書を取り出し見ると、請求は18,097.09タイバーツ。それに対する円換算は52,071円だから1万円あたり2,899タイバーツとなり、損をした気分になる。しかしここにカードのポイントが加わると、今回に限ったことかも知れないが、カードで払ったことは、結果としてわずかに得だったようだ。
ところで現在の、僕の手持ちの現金は32,109タイバーツ。ひとり旅なら両替なしに、あと4回はこなせそうな気がする。
朝飯 納豆、切り昆布の炒り煮、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、温泉卵、ひじきと梅干と白胡麻のふりかけ、しその実のたまり漬、メシ、浅蜊と万能葱の味噌汁
昼飯 「食堂ニジコ」のサンラーメン
晩飯 トマトとレタスと玉葱のサラダ、人参のグラッセ、ほうれん草とエリンギのソテー、マッシュポテトを添えたビーフステーキ、たまり漬「青森県田子町産のにんにくです。」、同「おにおろしにんにく」、“CHARMES CHAMBERTIN DOMAINE DUJAC 1985”、ケーキ、“Old Parr”(生)