2018.3.13 (火) 随時小酌
3時30分に食堂に来てコンピュータを起動する。そして先ずは、既にして書いてあった一昨日の日記の公開ボタンをクリックする。そして今度は、やはり書き上げてあるきのうの日記に画像をはめ込んで保存する。
きのうに引き続き「南海出土の中国陶磁」を拾い読みするうち5時30分になる。「外はいまだ真っ暗だろう」と考えつつ遮光カーテンを巻き上げると案に相違して、山や建物や木々の向こうには紅い帯が、そこから天頂にかけては紺色の空があった。その紺色が、見る間に群青色から青、そして水色へと変わっていく。
午後より新橋に至る。ふたつの用事を済ませたところで時刻は16時40分。この時間であれば、いくら新橋とはいえ飲み屋は混み合わない。路地裏で小酌を為して外へ出ると、空はいまだ夕刻の色を湛えている。良い季節になったものだ。
地下鉄銀座線の車両が浅草に着いたのは17時57分だったから、18:00発の下り特急には間に合わない。19:00発の特急券を買い、その後の30分は散歩に、以降の20分は喫茶店での本読みに充てる。
朝飯 ホタテ貝の浜焼き、生のトマト、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、大根と胡瓜としその実の醬油漬け、メシ、揚げ湯波と菜花の味噌汁
昼飯 「セブンイレブン」のサンドイッチ、牛乳
晩飯 「野焼」のあれや、これや。焼酎(梅割り)