2018.2.25 (日) 春季小祭
本日は、秋の豊作を祈念する春季小祭が、10時より瀧尾神社で挙行される。春日町1丁目の役員は、9時30分までに社務所に集まることを決めていた。しかし「静かな環境で打合せの時を持つべく、集合は9時15分に早めたい」との提案が、クロスカオル神社総代より役員のグループLINEに上げられた。そういう次第にて、それに間に合うよう会社を出る。
春季小祭は、我が春日町1丁目が当番町として仕切る最初のお祭である。春日町1丁目はまた、各町内の自治会長、神社総代、神社世話人を集めて昨年春より始められた「当番町を考える会」にてまとめられた、人口減少下における負担の少ないお祭の執行を、全町内に先駆けて試す町内になる。クロスカオル神社総代は、挨拶に際してはかならず原稿を準備する性格である。いろいろと心配があるのだろう。
そうして直会の簡略化された春季小祭は、11時に無事、完了した。宮司、責任役員、当番町の自治会長による挨拶と乾杯のみの短い直会は、各町内の三役には、おおむね良い感触を与えられたように思う。
今日はまた、前述の「当番町を考える会」の集まりが、小倉町5丁目の公民館で15時より開かれる。ここへは過去に1度、春季大祭の渡御に伴い行ったことがある。しかしそれも隨分と昔のことだ。よって午前のうちにホンダフィットに乗って、この場所を確かめに行く。同時に、そのすぐちかくにあるという臨時駐車場も確認しておく。
14時30分を回ったところで、普段着からふたたび春季小祭のときの服に着替える。そしてホンダフィットに乗って日光街道を下る。「定刻より常に30分おくれるのが今市時間」なとど揶揄されたのは半世紀ほども前までのことにて、14時50分に小倉町5丁目の公民館に入ると、今月から議長を務める直前当番町の自治会長カネコトモヤスさん以下、各町内の自治会長および神社総代のほとんどは席に着いていた。
「当番町を考える会」から帰社したのが16時15分。冬時間により17時に店を閉め、キャッシュレジスターから売り上げ金を引き上げる。
夕食を摂る間もなく19時前に、春日町1丁目の公民館に行く。そして今日の春季小祭を振り返ると共に、4月の春季大祭について細密な打合せを行う。とにかく夏の八坂祭を乗り切るまでは、こと瀧尾神社のお祭については、気の抜けない日々が続くだろう。
朝飯 独活のきんぴら、納豆、鯵の干物、生のトマト、厚揚げ豆腐と小松菜の炊き合わせ、ひじきと梅干と白胡麻のふりかけ、大根と胡瓜としその実の醤油漬け、メシ、揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 「麺屋ききょう」の塩ネギラーメン
晩飯 バターの上にママレードを載せたパン、チーズ、4種のクッキー、”TIO PEPE”