2018.2.17 (土) 初会議へ向けて
事務机の左手には今月のカレンダーが提げてある。予定はそのカレンダーに直に書き込むが、特に忘れてならないことは、ポストイットに書いて貼る。そして今日のそこには「10:00神社、15:00ミヤタ駅」の文字がある。
今朝蔵出しの「らっきょうのたまり漬」が事務室に届けられたのは9時40分だった。それをホンダフィットに載せ、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の冷蔵庫に収める。その足で今度は瀧尾神社へと向かう。
総鎮守瀧尾神社の祭礼一切を仕切る当番町を、今年度は我が春日町1丁目が務める。自治会長、神社総代、神社世話人の三役をはじめ、総務、祭典委員長、当番町会計、大膳は特に大役である。
本日は21日の初会議、また25日の春季小祭に向けて、町内10名の面々が社務所に参集し、タナカノリフミ宮司を囲んで多くの質疑応答を交わした。不明の点は細かいところまで詰め、不安はすべて、塗りつぶしておかなくてはならない。打合せは100分に及んだ。
15時をすこし過ぎたところで販売係のミヤタマユミさんが事務室に顔を出す。そのミヤタさんをホンダフィットの助手席に乗せ、東武日光線の下今市駅まで送る。日本橋タカシマヤで14日から始まった「老舗名店味紀行」の、彼女は後半部分に出張をするのだ。
そうして15時25分に事務室に戻り「10:00神社、15:00ミヤタ駅」と書いたポストイットをカレンダーから外す。
朝飯 切り昆布の炒り煮、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、しもつかり、秋刀魚の梅煮、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 「金長」のメンチカツランチ
晩飯 オイルサーディンのオーブン焼き、”TIO PEPE”、パン、牛肉とクリームのポタージュ、“GEVREY CHAMBERTINE DOMAINE DUJAC 1985”