2016.10.15 (土) 何やら面白い話
“RICOH CX6″が、またまたマクロでしか合焦しなくなった。2014年7月に買って以来2年3ヶ月、これが7回目の故障である。その過去6回の履歴は以下で、合焦関係のものが圧倒的に多い。
2014.1024(金) 無限遠で合焦せず(新宿のリコーに持ち込み)
2015.0209(月) マクロでしか合焦せず(新宿のリコーに持ち込み)
2015.0325(水) レンズ動作不良(浮間舟渡のリコーに持ち込み)
2015.0603(水) マクロでしか合焦せず(ピックアップリペアサービスを利用)
2015.0628(日) マクロでしか合焦せず(ピックアップリペアサービスを利用)
2016.0717(日) マクロでしか合焦せず(ピックアップリペアサービスを利用)
早速「リコーイメージング」の、ピックアップリペアサービスのページに検索エンジンから飛び、明日の集荷を予約する。しばらくすると電話が入り、故障したカメラをヤマトが取りに行けるのは火曜日になるという。当方は特段、急いでいるわけではないので了承をする。
上にもあるように、昨年の6月にはおなじ故障を2度、起こした。2度目のときにはさすがのリコーも気合いを入れたか、以降、1年と少々は問題なく動いたけれど、またまた元の木阿弥に戻ったらしい。
これだけ故障するカメラをなぜ他の機種に乗り換えず持ち続けるかと問われれば、それはひとえに使いやすいからだ。僕はこの”CX6″を部品の供給が止まるまで使い続け、リコーはこの”CX6″を部品の供給が止まるまで修理し続けるのだ。何やら面白い話ではないか。
朝飯 生のトマト、ひじきと人参の甘辛煮、温泉卵、納豆、ほうれん草のソテー、胡瓜のぬか漬け、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 「ふじや」のタンメン
晩飯 トマトとレタスのサラダ、キノコのソテーと大根おろしを添えたハンバーグステーキ、胡瓜のぬか漬け、玄米焼酎「つかだ」(お湯割り)