2018.2.3 (土) 節分
朝、起きるとiPhoneがフワリと明るくなった。見ると「ダウ急落、666ドル安」の文字が見えた。ダウ平均株価については、これが18,000ドルを超えようとするところで「下げに転じる」と大見得を切った経済評論家がいた。あるいはこれの売りに2016年から賭けてきた人もいる。それがまさかの26,000ドル台だ。ここで1日に666ドルばかり下げても、騒ぐほどのことではないのではないか。
着替えて食堂に来て、茶箪笥ではないから何と呼べば良いのか、とにかく作り付けの棚から茶筒を取り出す。そうしてフタを引き抜くと、中身が少なくなっている。よって2階の倉庫の、ティッシュペーパーや乾物や蒸留酒を買い置きしている場所から真空パック入りの茶葉2袋を持って4階に戻る。
ひと月ほど前に「買い溜めは大抵、損をする。」という日記を書いた。しかし2階の品々は、しっかりした計算に基づき買った消耗品ばかりのため、捨てなくてはならないようなことは、まず発生しないだろう。
ところで1月の小遣いは、正月に特有の出費があったにもかかわらず、予算の54パーセントしか使わなかった。赤字が常の僕としては、上々の結果である。そして今月も、小遣いはそれほど使わないような気がしている。
朝飯 塩鮭、明太子、切り昆布の炒り煮を添えた納豆、肉じゃが、塩豆、油揚げと小松菜の炊き合わせ、ごぼうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と万能葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「コスモス」のトマトとモツァレラチーズのサラダ、マカロニグラタン、ドライマーティニ、”TIO PEPE”