2018.2.1 (木) 外だけでは済まず
隣家の全焼により皮膜の熔けた電話線を、それから半年を経てようよう交換するため、午前の早い時間に”NTT”の技術者が来る。きのうの日記にも書いたように、現場はきのうのうちに確認をしてもらっていた。
ところで当方は素人だから、電話線の交換は屋外部分のみと考えていた。しかし実際には、電話線は屋内まで、それも配線板のある3階まで新しいものを引き込まなくてはならないという。そういう次第にて午前中は、主装置、配線板、内線電話を置いた場所すべてに技術者を案内する。あるいはまた外へ出て、電話線と共に束ねられていた使途不明の電線の、処置について判断を求められたりする。
ところで、熱により熔けたパイプと電線を交換するため冷蔵庫の業者がきのう来たのは、予報されていた降雪を恐れてのことだ。その予報は幸いなことに外れたものの、今夜の雪は、どうも避けられないらしい。よって閉店の直前まで待って、店舗の駐車場に融雪剤を撒く。
朝飯 切り昆布の炒り煮、明太子、油揚げと小松菜の炊き合わせ、肉じゃが、ごぼうのたまり漬(試作品)、塩豆、塩鮭、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 ザーサイ、ポテトサラダ、トマトと春雨のサラダ、水餃子、「紅星」の「二鍋頭酒」(生)