2018.1.28 (日) 依存症
日本ではこの1週間に、インフルエンザの患者が一気に100万人も増えたと、ウェブニュースが伝えている。インフルエンザは、どこでそれほど流行っているのだろう。
この日記を直近の10年ほどで検索してみると、僕がインフルエンザの予防接種を受けたのは、2007年、2008年、2010年、すこし間を置いて2014年、そして2015年を最後として、以降は無沙汰を続けている。「インフルエンザの予防接種は効かない」という見出しや記事を、あちらこちらで見たり読んだりしたせいかも知れない。
ところで僕にはインフルエンザに罹患した記憶が一切、無い。そこにはアルコールへの依存が関係しているような気がする。アルコールへの依存とはいえ、飲む方ではない。それを手指に噴霧することにおいての依存である。
僕は何かをするたび、手指をアルコールで消毒しなければ気が済まない。ということは、その習慣を持つ酒屋、麹屋、味噌屋、醬油屋も、あるいはインフルエンザには、ほとんど罹らないのではないか。誰か調べてくれれ有り難い。
朝飯 エノキダケの酢の物、塩鮭、納豆、「なめこのたまりだき」のフワトロ玉子、切り昆布の炒め煮、油揚げと小松菜の炊き合わせ、しその実のたまり漬、メシ、揚げ湯波と三つ葉の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 鱈と牡蠣と牛肉の鍋、「軸屋酒造」の芋焼酎”Rin precious”(お湯割り)、2種のチョコレート、”Old Parr”(生)