2018.1.23 (火) 雪かき
きのうは早くに就寝をしたにもかかわらず、目を覚ますと時刻は5時34分だった。いわゆる「朝飯前」の仕事をするためエレベータの前まで来ると、かご室が1階に降りている。長男が雪かきの準備をしているのだろう。
長男が外に出した道具にて、7時30分より雪かきを始める。雪の深さは店の北側で23センチ、南側で18センチだから、日光地方のそれとしては、大して深いわけではない。また、今回の雪は水分を多く含まない粉雪で、作業はそれほど苦しくない。
幼い子供を保育園にあずけて出社する複数の社員には「無理をして来ることはない」と、きのうのうちに家内が電話で連絡をしておいた。また、シフトにより休みの社員もいる。よって本日、出勤をした社員は7名に留まった。そのうち、今朝の蔵出し分を包装するヤマダカオリさんひとりを残し、他の全員は、開店の時間よりも早くから雪かきに当たる。
店舗の駐車場、横断歩道から店舗に至る2個所の歩道、また店舗から製造現場に至る歩道の雪かきに目鼻が付くと、時刻は9時40分になっていた。雪による商売への後遺症は、数日は続くだろう。
夜は僕が書記を務める、日本酒に特化した飲み会「本酒会」の月に1度の例会にて、日光街道の凍りついた歩道を踏みしめ、小倉町の「食堂ニジコ」へと向かう。
朝飯 納豆、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、牛蒡と人参のきんぴら、ひじきと人参と揚げ湯波の甘辛煮、ごぼうのたまり漬、田作り、メシ、揚げ湯波と長葱の味噌汁
昼飯 ラーメン
晩飯 「食堂ニジコ」の其の一、其の二、其の三、其の四、伊府麺による酸辛湯麺、4種の日本酒(冷や)