2017.11.27 (月) メシはひとりで
朝の仕事をひととおり済ませてから、セキネ耳鼻科へおもむき診察を受ける。強い痛みは去ったものの、先生によれば、喉はいまだ真っ赤に腫れているという。帰り際に出してくれた処方箋を持って、ハセガワ薬局に寄る。帰社して後はきのうとおなじく4階に引き籠もり、コンピュータがあればできる仕事をする。
午後の半ばからは、寝室で横になり休む。17時30分を過ぎたところでパジャマを脱ぎ、服を着る。そして事務室に降りて、閉店のための作業を手伝う。
孫に風邪をうつしてもいけないため、夕食はひとりで摂る。2日も続いて酒を抜いたのは、いつ以来のことだろう。
食後は、普段のように酒気を帯びた状態では絶対にできない仕事、つまり、12月1日の午前9時にメールマガジンでその発売をお知らせする「日光の美味七選」のページの修正をする。あるいはお客様からの、メールによるお問い合わせに返信をお送りする。
今日の日記を書き終えたところでニュースを見ようとテレビのスイッチを入れると、録画が始まった旨の文字が現れて、画面には「吉田類の酒場放浪記」の冒頭が映し出された。よってそれを15分ほど観てから就寝する。
朝飯 生玉子、ふきのとうのたまり漬、メシ、揚げ湯波と白菜の味噌汁
昼飯 うどん
晩飯 ほうれん草のおひたし、ツナとピーマンの炒り煮、胡瓜のぬか漬け、生のトマト、大根と豚三枚肉の炊き合わせ、メシ、豆腐と若布と卵の吸い物