2017.11.22 (水) 来年のカレンダー
業務日報をコンピュータで付けるようになった1992年から、僕は手帳を使っていない。しかしカレンダーはやはり必要で、事務机の左に掛けて、無くてはならない存在だ。
年末にお客様にお配りするものでもあるこのカレンダーは、多分、半世紀以上も意匠を変えていない。今や少なくなった旧式のそれには六曜や旧暦の他、多い月には十幾つもの伝統行事が記されている。余白は予定を書き込むことに最適で、僕は出かける際には今月分と来月分を複写して持ち、直近の日程調整に役立てている。
法人各社は、むかしほどカレンダーを配らなくなった。またデザインありきのカレンダーは、使われることなく廃棄されることが多い。そのようなことが因みなのかどうかは不明ながら、ウチの、この旧式のカレンダーを愛用してくださるお客様は少なくない。
今年もそろそろ、このカレンダーのことをメールマガジンでお知らせする時期が来た。購読者が目でお確かめになれるよう、来年のカレンダーを事務机の左に掛けて、その写真を撮る。
朝飯 焼き鱈子、切り昆布の炒り煮、スペイン風目玉焼き、揚げ湯波と小松菜の炊き合わせ、納豆、なすのたまり漬、納豆、メシ、揚げ湯波と長葱の味噌汁
昼飯 「麺屋ききょう」の塩ネギラーメン
晩飯 「魚登久」の鮪の山かけ、湯豆腐、鰻の胆焼き、鰻重、他あれこれ。7種の日本酒(冷や)