2017.11.21 (火) 我慢できるかぎり
長男の嫁が開発した「日光味噌のたまり浅漬けの素・朝露」は9月に、またフクダナオブミ製造部長が開発した「ごぼうのたまり漬」は10月に、相次いで蔵出しをされた。これらは先ず店頭で、次は道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で販売を始めた。
当初は製造に専心するあまり左右に目を配る余裕も無かったけれど、このところはようやく作り手の身も心も落ち着いてきたため、これらふたつの商品をウェブショップに載せるべく、今朝は恵比寿の”Vector H”を訪ねた。同社が担当をするのはYahoo!ショッピングの方である。自社ショップの方も、これを追いかけるようにして間もなく、ページは整うだろう。
ところで今日の服装は薄いセーターに薄いダウンベストというもので、折からの強風が二の腕を刺す。「なぜ袖付きの防寒着を着ないのか」と問われれば、寒さを我慢できるかぎり、着ぶくれは避けたいからだ。
午後から夕刻にかけては新橋と汐留のあいだあたりで、本日ふたつ目の仕事をこなす。そこから数寄屋橋へは徒歩で移動をし、白木のカウンターにて焼酎のお湯割りを飲む。
朝飯 たまり漬による5種のおむすび、揚げ湯波と小松菜の味噌汁
昼飯 「ドトール」のトースト、コーヒー
晩飯 「おぐ羅」のしめ鯖、蟹肉の蟹味噌和え、鰹のたたき、その鰹のたたきの薬味で食べる厚揚げ豆腐のおでん、他あれこれ、麦焼酎「吉四六」(お湯割り)