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清閑 PERSONAL DIARY

2017.10.30 (月) 看板照明

秋の旅行から戻ったら直ぐにすべきこととして残している忘備録の中に「看板照明の電源を入れる」がある。

店舗と国道121号線を隔てた駐車場のそれは、どのような仕組みになっているかは不明ながら、とにかく電源を入れさえすれば、関東地方の日没の時間から閉店の18時まで、明かりは点り続ける。しかし店側の看板は古いもので、点灯と消灯の時間は人が設定をしなければならない。

旅行から戻った10月7日には、17:00から18:00のあいだにタイマーが設定されていた。それを今日は16:30から18:00までに変更する。冬至を経て新年までは、これで問題ないだろう。正月の賑わいが去れば閉店時間は17:00に繰り上げられる。そうしたら今度は16:30から17:00までに設定を変えて、春の彼岸を待つばかりだ。

昼から午後にかけては来客があり、また店も混み合って、事務室あるいは店舗から抜け出せなくなる。そして15時が近づくころに、ようやく昼食にありつく。「昼飯の時間からして、晩飯は食えねぇわな」と考えていたものの、いざ夕食の席に着くと、普段と変わりなく食欲はわき起こり、結局はそのすべてを平らげる。


朝飯 納豆、細切り人参の炒りつけ、ほうれん草のソテー、塩鮭、胡瓜のぬか漬け、たまり漬「おばあちゃんのホロホロふりかけ」、メシ、肉団子と三つ葉の味噌汁
昼飯 「大貫屋」のチャーハン
晩飯 筑前煮、刺身湯波、巻湯波と小松菜の淡味炊き、茶碗蒸し、柿の葉鮨、エンドウ豆、「高木酒造」の「十四代超特選純米大吟醸」(冷や)、「旭酒造」の「獺祭磨き二割三分純米大吟醸」(冷や)

  

上澤卓哉

上澤梅太郎商店・上澤卓哉

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