2017.9.17 (日) たまりローストステーキ丼
家内と長男が新宿タカシマヤへの出張で不在にするのは、今月13日の昼から20日の午後までの1週間だ。その間、馴染みの店を巡れば、それが夕食になるだろうと考えていた。しかし外で飲んだ日は、今日までで僅々2日のみである。それ以外の日はずっと自炊を通してきた。
東武日光線が不通になるやも知れない台風の中を、今朝は製造係のマキシマトモカズ君が新宿タカシマヤへ行った。そして11階での催し「~新しい食の発信~ 美味コレクション」にて「大田原牛超」さんの、うちの「たまり」を使ったローストステーキ丼を買い、これを土産に夕方、会社に寄ってくれた。とすれば今夜の食事は当然、これというこにになる。
本職が焼き上げた薄紅色も鮮やかなこの肉を、一体全体、どうやって温めようかと考える。そして結局は、火が当たらないよう、あらかじめ温度を上げたオーブンの中に、アルミホイルに包んだ牛肉を入れる。
首尾は上々にて、肉は熱の通り過ぎることもなく、ごはんの上に収まった。そしてこれを肴に焼酎のお湯割りを飲む。
朝飯 糸こんにゃくと切り昆布の炒め煮、胡瓜のぬか漬け、冷や奴、トマトと玉子とウィンナーソーセージのオーブン焼き、塩鮭、らっきょうのたまり漬「黒太郎」、メシ、豆腐と若布と万能葱の味噌汁
昼飯 汁蕎麦
晩飯 「大田原牛超」の「大田原牛極上たまり漬のローストステーキ丼」、その丼の付け合わせの「らっきょうのたまり漬・浅太郎」、胡瓜のぬか漬け、「なめこのたまりだき」と若布の酢の物、麦焼酎「高千穂零」(お湯割り)