しその実のたまり漬を使った簡単レシピ 2022年1月19日 たまり漬レシピ しその実のたまり漬レシピ しその実の茶碗蒸し 茶碗蒸しの作り方(前半)については省略。ダシと溶き卵を1対1の割合でまぜて茶漉しで濾し、お好みの器に流し込むその直前に「しその実のたまり漬」を、その器の底に忍ばせておきます。そして最弱火の蒸し器で10分間ほど蒸します。竹串を刺してみて、透明な液がついてくれば十分に火が通った証拠です。三つ葉を飾って完成です。 ※お分かりになりやすいよう、画像では「しその実のたまり漬」を表面に見せています。 スパゲティ アルデンテに茹で上げたスパゲティとその茹で汁をオリーヴオイルとからめ、そこに「しその実のたまり漬」を手早く混ぜ合わせます。刻んだ大葉を散らしても美味しいです。大皿に盛って、パーティメニューとしても、ぜひどうぞ。 冷や奴 冷や奴を涼しげな器に盛り、ここに「しその実のたまり漬」を散らします。これだけでも充分に美味しくいただけますが、お好みにより季節により万能ネギや大葉、茗荷や三つ葉などの薬味を加えると、より楽しいひと皿になります。からだを気づかう酒肴としても、ぜひお試しください。 手作りがんもどき・しその実風味 まな板にのせた豆腐の上に大きめのお皿を重石として置き、豆腐の水分を抜きます。豆腐の水分を抜いている間に、人参と牛蒡をこまかく千切りにしておきます。30分ほどして豆腐がしっかりしたら、ボウルに豆腐・人参・牛蒡そしてつなぎの小麦粉を少し振り入れ、スプーンで豆腐の形がなくなるまでよく練り合わせます。そこに「しその実のたまり漬」を混ぜ合わせます。このがんもどきのタネをスプーンで一口大にまとめて、キツネ色になるまで油で揚げます。(タネを爪の先ほどの量を油に落としてみて、ゆっくり浮かんでくる程度の温度が、この場合の油の適温です) 胡瓜の塩もみ 新鮮な胡瓜を塩もみにします。お好みにより飾り包丁を入れても、すりこぎや包丁の背で軽く叩いても良いでしょう。これをしばらく置いて「しその実のたまり漬」と和えます。「たまり」を多く含ませれば味が強くなり、「たまり」を絞って用いれば、しその実の香りが引き立ちます。朝ごはんの食卓にひと色を添える、便利な一品です。 おむすび 「たまり」を絞った「しその実のたまり漬」を炊きたてのご飯に混ぜ込み、おむすびにします。お弁当にだけではなく、お酒のかたわらにも置きたくなる味です。柔らかく小振りに結ぶと、より美味しくいただけます。 中華風焼きうどん・たまりしその実風味 溶き卵、豚バラ肉の小間切り、ねぎの小口切り、「しその実のたまり漬」を用意しておきます。次に細身のうどんを固めに茹で、冷水で締めます。中華鍋に多めの油を入れて強火にかけ、油煙が出るまで熱します。そこに溶き卵を入れて油を卵に抱きこませたら、うどん、豚肉、ねぎ、「しその実のたまり漬」の順に次々と投入し、手早く炒めます♪ 納豆 納豆にかけるお醤油の代わりに「しその実のたまり漬」を散らします。多めの和辛子を混ぜ込んでご飯にかけても美味しいのですが、おろし山葵を添えていただくと、洒落た酒肴としてもお使いになれます。 甘いもののかたわらに お汁粉のかたわらに塩気のものを添えると、甘いものの美味しさが更に引き立ちます。「しその実のたまり漬」も、そのような御用向きに似合う漬物です。 「ふきのとうのたまり漬を使った簡単レシピ」 「なすのたまり漬を使った簡単レシピ」
しその実の茶碗蒸し
茶碗蒸しの作り方(前半)については省略。ダシと溶き卵を1対1の割合でまぜて茶漉しで濾し、お好みの器に流し込むその直前に「しその実のたまり漬」を、その器の底に忍ばせておきます。そして最弱火の蒸し器で10分間ほど蒸します。竹串を刺してみて、透明な液がついてくれば十分に火が通った証拠です。三つ葉を飾って完成です。
※お分かりになりやすいよう、画像では「しその実のたまり漬」を表面に見せています。
スパゲティ
アルデンテに茹で上げたスパゲティとその茹で汁をオリーヴオイルとからめ、そこに「しその実のたまり漬」を手早く混ぜ合わせます。刻んだ大葉を散らしても美味しいです。大皿に盛って、パーティメニューとしても、ぜひどうぞ。
冷や奴
冷や奴を涼しげな器に盛り、ここに「しその実のたまり漬」を散らします。これだけでも充分に美味しくいただけますが、お好みにより季節により万能ネギや大葉、茗荷や三つ葉などの薬味を加えると、より楽しいひと皿になります。からだを気づかう酒肴としても、ぜひお試しください。
手作りがんもどき・しその実風味
まな板にのせた豆腐の上に大きめのお皿を重石として置き、豆腐の水分を抜きます。豆腐の水分を抜いている間に、人参と牛蒡をこまかく千切りにしておきます。30分ほどして豆腐がしっかりしたら、ボウルに豆腐・人参・牛蒡そしてつなぎの小麦粉を少し振り入れ、スプーンで豆腐の形がなくなるまでよく練り合わせます。そこに「しその実のたまり漬」を混ぜ合わせます。このがんもどきのタネをスプーンで一口大にまとめて、キツネ色になるまで油で揚げます。(タネを爪の先ほどの量を油に落としてみて、ゆっくり浮かんでくる程度の温度が、この場合の油の適温です)
胡瓜の塩もみ
新鮮な胡瓜を塩もみにします。お好みにより飾り包丁を入れても、すりこぎや包丁の背で軽く叩いても良いでしょう。これをしばらく置いて「しその実のたまり漬」と和えます。「たまり」を多く含ませれば味が強くなり、「たまり」を絞って用いれば、しその実の香りが引き立ちます。朝ごはんの食卓にひと色を添える、便利な一品です。
おむすび
「たまり」を絞った「しその実のたまり漬」を炊きたてのご飯に混ぜ込み、おむすびにします。お弁当にだけではなく、お酒のかたわらにも置きたくなる味です。柔らかく小振りに結ぶと、より美味しくいただけます。
中華風焼きうどん・たまりしその実風味
溶き卵、豚バラ肉の小間切り、ねぎの小口切り、「しその実のたまり漬」を用意しておきます。次に細身のうどんを固めに茹で、冷水で締めます。中華鍋に多めの油を入れて強火にかけ、油煙が出るまで熱します。そこに溶き卵を入れて油を卵に抱きこませたら、うどん、豚肉、ねぎ、「しその実のたまり漬」の順に次々と投入し、手早く炒めます♪
納豆
納豆にかけるお醤油の代わりに「しその実のたまり漬」を散らします。多めの和辛子を混ぜ込んでご飯にかけても美味しいのですが、おろし山葵を添えていただくと、洒落た酒肴としてもお使いになれます。
甘いもののかたわらに
お汁粉のかたわらに塩気のものを添えると、甘いものの美味しさが更に引き立ちます。「しその実のたまり漬」も、そのような御用向きに似合う漬物です。