日光のお盆を楽しむセットのお知らせ |
「日光の旬味」お届け 【8月:日光のお盆を楽しむセット】夏河を 越すうれしさよ 手に草履 1)松葉屋さんのお刺身ゆば お客様からのご要望にお応えして、1回のみでご購入いただけるセットもご準備いたしました(10セット限定)。 |
松葉屋さんのお刺身ゆば |
すでに定番となりました同じ町内のお豆腐屋さん、松葉屋さんのお刺身ゆばです。 肉厚のゆばは、ひと口大に切って、わさびとお醤油(ないし朝露)でお刺身のように召し上がってください。 ツマ状に刻んだきゅうりや、大葉を添えていただけば、なお爽やかな風味となります。 |
北野谷商店さんのところてん(と天突き棒) |
日光は知られざるこんにゃくの名産地です。 こんにゃくの本領が発揮されるのは、やはり煮物や鍋物が活躍する冬。 というわけで、夏はトコロテンを扱うのがこんにゃく屋さんの流儀だそう。 ここ日光で創業100年を迎えたこんにゃく屋さん、北野谷商店さんのトコロテンは、今では珍しくなってしまった国産テングサを100%使用して日光の清流を冷やし固めています。 辛子をといた酢醤油、あるいは、黒蜜でお召し上がりください。 |
本澤屋さんのかまぷたまんじゅう |
お盆の日光の味といえば、かまぷたまんじゅう。 地獄の釜のフタを模したお菓子と言われています。 お盆には地獄の釜の蓋が開いてご先祖さまが帰ってくるということなのでしょうか??? 謙虚というべきか、人間をよく理解しているというべきか。 こういうところに栃木県民の奥ゆかしい県民性があらわれているのかもしれません。 小麦の皮に、小豆餡、皮には茗荷の葉っぱがあしらわれています。 |
沼尾農園さんの茄子 |
ことしも茄子の季節がめぐってきました! 煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、蒸してよし、何にしてもいいのが季節の野菜のいいところ。 昨年ご紹介した「茄子とピーマンの冷や汁で食べるうどん」もおすすめです。 |
みそ三昧 |
日光にお味噌屋さんは数あれど、「日光味噌」を名乗ることができるのは弊社の味噌だけです。 造りとしては一般的な信州系の米味噌ですが、日光の四季に磨かれた無添加天然醸造を旨としています。 今回は、弊社の「粒みそ」「白みそ」「赤みそ」三種類を楽しめるお詰め合わせをお送りします。 赤みそは茄子の炒めものなどに。 粒みそや白みそは日々のお味噌汁などにお使いください。 合わせにするのもおすすめです。 また、間仕切りの昆布は永平寺御用達の「奥井海生堂」さんのダシ昆布です。 お味噌汁を作る際にお使いください。 |
夏太郎 |
7月中旬、暑い盛りに収穫してきた日光産のらっきょうを、さっぱりと塩と酢だけで漬けた、らっきょうの浅漬けです。 らっきょうそのものの野趣を味わうにはうってつけ、さながららっきょうの「ヌーヴォー」です。 |
朝露の三杯酢 |
みょうがのたまり漬 |
体力が落ちがちな暑さの盛り、香りのあるものを食べて食欲を取り戻しましょう。 日光産のみょうがをたまりで熟成させたみょうがのたまり漬は味が濃いめのため、薄くスライスしてお汁をしぼってお使いください。 茄子の塩揉みと和えたり、冷奴や刺身ゆばに添えたり、納豆と混ぜたり。 使い勝手の良い薬味とタレの一石二鳥な存在です。 |