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毎月、何が届くか店主お任せ
【毎月定額で、日光・鬼怒川の旬の味をお届けします。】
「日光みそのたまり漬」とあわせて召し上がっていただくことで、より美味しさが際立ちます。
召し上がり方・使い方についてのかんたんな冊子も同梱しますので、よろしければご参照ください。
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日光の美味定期便【3月:春の訪れを味わうセット】
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1)日光みそのたまり漬(ふきのとう、黒太郎、モッツァレラチーズ)
2)だいもん農園さんのいちご「とちあいか」
3)石田屋さんの「甚五郎せんべい」
4)日光珈琲の日光珈琲ブレンド
5)国民宿舎「かじか荘」の温泉の素
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日光みそのたまり漬
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琥珀色のたまりに漬け込みました。
・ふきのとう
・黒太郎
・モッツァレラチーズ
春の生命力はしばしば過剰で、青臭い苦味を伴います。それがある種の彩りにもなります。
西会津の山奥で採取された「ふきのとう」は、たまごかけごはんなどのこってりとした味わいに、絶妙のアクセントを加えてくれます。
また、同梱のいちごと白和えにするのもおすすめです。
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だいもん農園さんのいちご とちあいか
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2018年に開発され、2019年から一般流通が始まった「とちあいか」。
いちご生産量日本一を誇る栃木県が開発した新品種です。
「とちおとめ」の濃厚な香りを引き継ぎ、やや酸味を抑えることで、甘味の強調に成功しています。
まだまだ貴重な品種ではありますが、今後、日本を代表する作物のひとつになっていくこと間違いありません。
なお、いちごは先端のほうに甘さが集中しているため、ヘタ側からかじったのちに先端を食べたほうが満足度が得られやすいとも聞きます。
真偽のほどはよくわからないのですが、よろしければお試しください。
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石田屋さんの甚五郎せんべい
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日光の家庭には、一家にひとつ、かならず石田屋さんのせんべい缶があって、「大事なもの入れ」として使われています。
今回はそんな石田屋さんの代表作「甚五郎せんべい」をご紹介します。
ほのかにバターの香りのする、モダンな塩せんべい。たっぷり18枚入りをお届けします。
なお、石田屋さんは現在、GINZA SIXにて、東京サテライトショップ「甚五郎」を運営していらっしゃいます。
ご機会ありましたら、こちらものぞいてみてください。
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日光珈琲の日光珈琲ブレンド
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日光珈琲のブランド名ですが、本店はお隣鹿沼市役所にほど近い路地裏にあります。
また、本店には本格的な焙煎所も併設。ソバではありませんが、「煎りたて・碾きたて・淹れたて」のコーヒーが楽しめます。
わが町今市にも、道の駅・日光街道ニコニコ本陣の裏手にお店があり、静かな憩いの場所になっています。
今回は、数あるオリジナルブレンドの中から、定番の日光珈琲ブレンドをお送りします。
ブラジル、グァテマラ、コロンビアのシティローストブレンドです。
なお、コーヒー豆の焙煎度は、
生→ライト→シナモン→ミディアム→ハイ→シティ→フルシティ→フレンチ→イタリアン
の順に濃くなっていきます。シティローストは中程度で、飲みやすく、ほのかな酸味を感じます。
意外に、お煎餅に合います!お供にどうぞ。
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国民宿舎「かじか荘」の温泉の素
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江戸初期に発見された銅山で有名な、日光市足尾(旧足尾町)。前近代の日本の繁栄を支えた巨大産業の地であると同時に、近代化の悲喜こもごもに翻弄された土地でもあります。
この足尾銅山エリアの中で、明治時代に銀鉱脈が発見され開発が進められたのが銀山平です。
庚申七滝から落ちる庚申川のほとり、銀山平に位置する「かじか荘」では、pH10.0、弱アルカリ性のお湯が湧いています。アルカリ性なので、石鹸水のようにヌルっとするのが特徴。「美肌の湯」とも呼び習わされています。
銅山エリアにありながらも、銅・鉄・硫黄などがほとんど含まれない泉質も人気の理由。
ご多分にもれず、現在、かじか荘も緊急事態宣言の影響を受けて全面休館が続いています。
どうかご家庭で、このお湯を楽しんでいただければ幸いです。
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