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10月: 日光の秋の訪れを感じるセット
みなさまこんにちは。上澤梅太郎商店の上澤佑基(うわさわ・ゆうき)と申します。
コロナ禍の際、日光や鬼怒川温泉に旅行に行きたいけど行くことができない!という方々のために、どうか日光や鬼怒川のことをご自宅でも思い出していただけたらと始めました本セットも、いよいよ4年目のシーズンに入りました。地域をご支援くださる意図でご購入いただいていた方も大変多くいらっしゃることと存じます。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
夏がすぎ、こちらは朝に晩に、空気がますます澄んできました。このままどんどん気温が下がっていき、長い冬が始まるのか、、、と寂寥感が込み上げてきます。一方で、みのりの秋、嬉しさの募るころでもあります。
楽しさ・さびしさ、うらかなしさ・喜びにあふれる、日光の秋の訪れを感じていただけましたら幸いです。それでは、以下、今月の内容のご紹介です。
1)鶏の味噌粕漬(120g*2枚入り)
鶏もも肉を、当店謹製の日光味噌梅太郎(白味噌)と、地酒の酒粕を合わせて作った漬け床に漬けこみました。当店から漬け床を提供し、お肉の漬け込みとパッキングは、当店から徒歩1分のお肉屋さん「鳥秀」(とりひで)さんにお願いをしました。
*本品は必ず加熱してからお召し上がりください。
*必ず冷蔵にて保管してください。
*すぐに召し上がれない場合は冷凍し、1ヶ月以内にお召し上がりください。
2)八木澤ファームさんの日光棚田米(新米)(3合入り)
おなじみ、日光市高百地域を背負って立つ、八木澤ファームさんの棚田米の新米をお届けします。
品種は、こちらもおなじみ、宇都宮大学で開発された新品種「ゆうだい21」。
なんでも、お米の栽培品種としては、はじめて国立大学の農学部で開発されたお米だそうです。
大粒でもちもちした食感、ミルキーな香り、抜けるような甘さ、そして、静かな余韻。
当店のたまり漬に合わせるお米は、まさに「テロワール」を感じさせます。
10月14日(土)18:30、日本テレビ系『満天青空レストラン』は、まさに「ゆうだい21の新米特集」だそうです。是非ご覧ください。
3)湯沢屋さんのひとくち羊羹(5個入り)
日光を代表するスウィーツ、ようかん。もともとは門前のお土産として、古くから日持ちがしておいしいものと重宝されました。
今回は、日光の老舗湯沢屋さんより、ひとくちサイズのようかんをお届けします。
豆の香りをお楽しみください。
4)きのこのたまり漬(80g入)
季節のきのこをたまりに漬け込みました。
たまりの香り、きのこの旨みが、秋の訪れを感じさせます。
ごはんにあわせて、また、大根おろしとあわせて一品。
どうぞおためしください。
5)らっきょうのたまり漬(150g入)
定番中の定番、らっきょうのたまり漬です。箸休めに、おかずに、おつまみに。
抜群の食感と香りをお楽しみください。
6)しょうがのたまり漬(100g入)
こちらも定番中の定番、一説(?)によると、当店でのたまり漬開発の試行錯誤は、すしガリをたまりで漬け替えてみるところから始まったという方もいるほど、歴史のふるいお漬物です。
こちらもごはんのおともに、また、細かく刻んでおとうふに乗せたり、戻り鰹の薬味にするのもおすすめです。
今月もまことにありがとうございました。
気温・気圧が乱高下するころでもあります。
みなさま、何卒ご自愛ください。