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12月：初冬の日光をたのしむセット
みなさまこんにちは。
昨日までのウソのような陽気が、さらにウソかのような冷たい雨が降っています。むしろこれがふつうの11月なのかもしれません。
勤労感謝の日、サンクスギビング、新嘗祭、日々の実りに感謝するころです。
当店では、年末年始のための店の準備を開始しました。また、蔵では、年明けの仕込みの計画を立てています。
１）おこめのホットケーキミックス（150g入り2袋）
「日光棚田米」でおなじみ、八木澤ファームさんの、米粉で作ったホットケーキミックスです。
袋の表示どおり、全卵Mサイズ１と牛乳100mlを混合します。
すぐに発泡しはじめますので、フライパンを熱し、手をかざして温まったことを確認してから、植物油を薄く敷いて焼いてください。
小麦粉を使用するホットケーキとは異なり、グルテンが形成されないため、さっくりと軽い焼き上がりになります。
２）「明治の館」のトラディショナルヨーグルト（無糖・加糖400ml入り各１ずつ）
日光山内（二社一寺）にある、重厚感のある洋館で営業しているレストラン・製菓店が「明治の館」です。日本で最初に蓄音機の量産に成功したアメリカ人大富豪の別邸で、一時期は元外相の重光葵も住んだとか、、、
こちらの名品、トラディショナルヨーグルトをお届けします。
栃木県は本州２番目の乳産県でもあります。この栃木県産の生乳100%で作ったヨーグルトです。
加糖タイプはそのまま、無糖タイプはお好みのジャムなどを添えてお召し上がりください。
３）「Cafe & Coffee Roastery 珈茶話」のオリジナルコーヒー（3杯ぶん）
東武下今市駅前の喫茶店・コーヒー焙煎所から、オリジナルブレンドのドリップコーヒーを3杯分おとどけします。
夏は天然氷のかき氷、冬はラテアートが名物で、夜になると軽食と一緒にお酒も楽しめます。コロナ禍により打撃を受けつつ、十数年お休みしていたコーヒー豆の自家焙煎を復活。今回は、定番のブレンドを三種類おとどけします。
ゆったりとした朝のひとときをお楽しみください。
４）NIKKO PICKLES 山のにぎわい（90g入）
日光味噌、および日光みそのたまりを使用した洋風ラインナップのお漬物の第一弾、「ミックスナッツとドライフルーツのたまり漬」です。
もともとはオリジナルの「味噌ピー」（ピーナッツの味噌和え）を作るつもりで開発を続けてきていましたが、「『たまり』で漬ける」という当店の技術の根幹を鍛えていくために、変わり種素材のたまり漬にトライしたところ、うまくハマってくれました。
お茶請けに、お酒のお供に、トーストに添えて。新感覚の「たまり漬」です。
５）日光みそのたまり風味ピクルス（パプリカ）（70g入）
日光みそのたまりと甘酢の相性の良さは、「らっきょうのたまり漬」にて、すでに証明されています。ならば他の素材にも合うのでは？と考えて作ってみたのがこちらです。
サラダといっしょに、また、コッテリした洋風のお食事のお供に、おためしください。
６）日光みそのたまり漬 「楽楽らっきょう」（100g入）
当店定番の一品「らっきょうのたまり漬」をみじん切りにしたものです。
カレーライスに添えて、また、こちらのレシピにて、「ツナマヨ」と和えてお召し上がりください。
「来年のことを言えば鬼が笑う」とは申せ、いよいよ年の瀬です。
みなさまどうぞ健やかな師走をお過ごしください。
